より楽しく、よりキレイに

2016.8.19 TRAINING

あっという間に走り方が変わる!簡単!「ちょこっと」筋トレ

あっという間に走り方が変わる!簡単!「ちょこっと」筋トレ

楽しくランニングを続けるためには、無理は禁物。基礎的な“走るための筋肉”がついていない状態のまま、やみくもにスピードを上げて走り続けては、疲れるだけでなく、ケガをしたり、体にダメージを残してしまいます。そのため、初心者ほどまずは必要な部位に必要な筋力をつけて、走る身体を作っていくことが理想のランニングへの第一歩です。とはいえ、「キツイ筋トレはしたくない」…というのもランナーの本音。そこで、資生堂ランニングクラブの池谷コーチに、初心者におすすめの「ちょこっと」でOKな筋トレ方法を伝授してもらいました!

走り疲れや怪我をしない理想の走り方は太もも裏の「ハムスト筋」でつくる!

「ランニングで鍛えるべきは、お尻~太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)。地面を足の裏全体でグッと押すようなイメージで走ると、自然と鍛えられる筋肉なんです。走りながらこの筋肉が使えるようになると、理想的なランニングができますよ!」(池谷コーチ)

お尻~ハムストリングスの筋肉を意識したランニング…といっても、最初は分かりにくいもの。そんな方に向けて、池谷コーチ直伝の「タオル筋トレ」をご紹介します!

プロがオススメする「タオル筋トレ」のコツ

プロがオススメする「タオル筋トレ」のコツ

タオル筋トレのやり方

  1. 2人1組になって、1人が腰にタオルを巻き、もう1人にタオルを後ろから引っ張ってもらいます。
  2. タオルに引っ張られた状態のまま、足の裏全体で地面をグッ、グッと押しながら前に進みます。

「このトレーニングで大事なことは猫背にならずに、なるべく普段のランニングフォームと同じ動きで行うこと。筋トレではありますが、自分がどこの筋肉を使って走っているのかを知るためのトレーニングにもなります。大事なのは、『地面を押して進む』感覚をとらえること。地面を押して進む感じがわかれば、タオル無しで走った時もそのイメージを持って走れると思います。自分の中の走りのイメージを変える取り組みとしてやってみるといいと思いますよ!」(池谷コーチ)

毎日の通勤、通学にも 「ちょこっと」筋トレ!

毎日の通勤、通学にも 「ちょこっと」筋トレ!

改まってトレーニングする時間がない方には、毎日の通勤、通学でもできる筋トレ方法も!

「階段を使っただけの手軽な方法もおすすめです。普段階段を昇るときに、ちょっと意識を変えるだけでトレーニングになります。姿勢をよくして、一段一段、足の裏全体で地面を押しながら体を持ち上げるように昇ってみましょう。なんとなく登るのではなく、体を持ち上げて登ることを意識しながら登れば、お尻~ハムストリングスにかけての筋肉が鍛えられ、効率的なトレーニングになります」(池谷コーチ)。

これなら1人でできて、手軽で簡単!階段で行う「ちょこっと」筋トレだけでも、かなりの効果がでるとか!ぜひ、試してみて。

資生堂ランニングクラブ ランニングコーチ/池谷 竜
資生堂ランニングクラブ ランニングコーチ/池谷 竜

1990年生まれ、鳥取県出身。鹿屋体育大学卒。日本陸上競技選手権大会への出場経験を持つ。2016年資生堂に入社、資生堂ランニングクラブのランニングコーチに就任。自己ベストタイムは1500m 3分47秒47、5000m 14分17秒98。趣味は釣り、ドラム、消しゴムハンコ作り。

SHISEIDO RUNNING CLUB 詳しく見る
資生堂のスポーツ支援・協賛 SHISEIDO ACTIVE BEAUTY 詳しく見る