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2016.10.21 TRAINING

あなたは朝RUN派?夜RUN派?時間帯でこんなに違う!ラン時間・使い分けテクニック

あなたは朝RUN派?夜RUN派?時間帯でこんなに違う!ラン時間・使い分けテクニック

時間帯に合わせて走りの目的を変えればもっと効果的に走れる!

朝ランと夜ラン、同じ距離ならいつ走っても同じと思っていませんか?実はそれぞれの効果もオススメの走り方も違うのです!資生堂ランニングクラブの池谷竜コーチにアドバイスいただき、モデルの石田一帆さんが実践してみました!

資生堂ランニングクラブ ランニングコーチ/池谷 竜:1990年生まれ、鳥取県出身。鹿屋体育大学卒。日本陸上競技選手権大会への出場経験を持つ。2016年資生堂に入社、資生堂ランニングクラブのランニングコーチに就任。

池谷コーチ式 何に気をつければいい?時間帯別ランニングテクニック

【朝RUN】朝ランは体調を見ながらゆっくりと。30分以上走ればダイエット効果も。

●朝ランのメリット&オススメの走り方
朝ランのメリットのひとつは脂肪燃焼効果。「最後の食事から長時間経過している=体内にエネルギーがあまり残っていない状態ですから、朝食前に走れば、エネルギーの代わりに体内に蓄積された脂肪を燃やして走ることになるのです」と池谷コーチ。30分以上走れば、脂肪燃焼が始まりダイエット効果が。

●朝ランのデメリット&注意点
起きるのが苦手な人、仕事の準備などで朝時間がない人にとっては、どうしてもハードルが高くなりがち。そして身体が覚醒していない分、無理は禁物です。「1日の始まりに昼や夜と同じ強度で走ってしまうと、疲れ切って体力や集中力が1日続かないことも……。身体の声を聞きながらゆっくり走り始め、30分〜45分以内を目安に、走り終わった時『気持ちよく爽やかに走れたな!』と思える程度を心がけましょう」(池谷コーチ)。脱水しないよう、水分をしっかり補給しながら走ることも大切。5分でもストレッチをしてから走り始めると、起き抜けでも身体を動かしやすくなるのでおすすめです。

ストレッチをしてから走り始めると、起き抜けでも身体を動かしやすくなるのでおすすめ

【夜RUN】夜ランは時間を確保しやすく、身体の動きもスムーズ!朝より長めに、50〜60分を目安に。

●夜ランのメリット&オススメの走り方
1日活動した後なので身体を動かしやすく、仕事後に時間を確保しやすいのが夜ランの魅力。「夜ランは自分の目標に向けて頑張る“トレーニング”と位置づけてみて。体が動けるぶん結果も出しやすいので、目標とする時間や距離の設定があるなら夜ランで実践するのがオススメです」(池谷コーチ)

●夜ランのデメリット&注意点
身体が動きやすいことは、いいことでもある反面、走り込みすぎて翌日にダメージが残るリスクもあります。「オーバーワークにならないよう自分の体力と相談しながら強度を決めましょう」と池谷コーチ。また暗い夜道は視野も制限されてスピードが上げにくいもの。公園のランコースなど、できるだけ安全に走れる場所を選び、転倒や交通事故には十分注意して。

夜ランのメリット&デメリット

朝RUN夜RUNの長所短所を知って、
効率良くトレーニングをしましょう。

朝ランor夜ラン、それとも両方?いつ走るのがよいのでしょうか。「朝に強いor弱い」、「仕事が朝早いor夜遅い」など、ライフスタイルに合わせていくつかの判断基準がありますが、池谷コーチは「難しく考えず、基本的には『好きな時』『走れる時』に走ればOK」と背中を押します。

「朝走るつもりだったけど、気持ちがのらなかったから夜ランでカバーしよう」「昼は友達と予定があるから、朝のうちに走っておこう」「週末は早起きして走り、1日を長く楽しもう」などと柔軟に調整してみて。「朝、少ししか走れなかった日は、夜に普段よりペースを上げて長く走るなど、1日の運動量の最終調整を夜ランで行うこともできます」(池谷コーチ)。

モデル・石田一帆さんが、朝RUN&夜RUN使い分けにトライ。
「想像以上に効果的に走ることができました!」

というわけで、池谷コーチのアドバイスをモデルの石田さんが実践してみました。「普段は、朝ランと夜ランの使い分けを全くやっていない」という石田さん、意識して走ってみての感想は?

朝ラン&夜ラン使い分けにトライ

「朝ラン前は眠気まなこでしたが、走り始めると身体と頭が次第に目覚め、走った後はすごく気持ちがよくて、1日を爽快にスタートすることができました。夜ランは、その日に残った体力の大半を使えるので長く走ることができ、汗もたっぷりかいて満足感を得られました。朝ラン、夜ランの目的の違いを意識して走ってみると、想像以上に効果的に走ることができ驚きました」(石田さん)

朝ランと、夜ラン、それぞれが身体と気持ちに与える影響の違いを知った上で、無理なく楽しく使い分けましょう!

石田一帆
石田一帆

モデル。1990年生まれ。大学時代からランニングをスタート。無理をしないマイペースを信条に、主に体型維持のため週2回ほどランニング&筋トレをこなす。

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