CHIHIRO SUNAGA

須永 千尋すなが ちひろ

BEAUTY

須永千尋さん、ランニング時のメイクをアドバイス

今回は日本を代表する中距離ランナーとして活躍し昨年惜しまれつつ引退した須永千尋さんが、ランナー必読のランニングメイク術を語ります。

2019.03.29 FRI

ランニング女子にとって、走るときのメイクアップはとっても気になりますよね?そこで、今回は資生堂ランニングクラブで10年間活躍した須永千尋さんが、走るときのメイクのポイントなどをお届けします。

須永流メイクアップで、さらに素敵なランニング女子になりましょう!

ADVICEランニングのプロからのアドバイス

メイクで走るモチベーションを上げる

私はレースの時はもちろん、練習の時もメイクをしていました。理由はモチベーションが上がるから。普段の練習は日焼け止めと眉毛を描くくらいなのですが、大切な練習の時はしっかりメイクをしていました。もしかすると、お出かけする時よりバッチリとメイクしていたかも知れませんね。女性はメイクで気分が変わるものだと思いますし、皆さんもメイクをすればランニングがさらに楽しくなるかも知れませんよ。

一年を通じて欠かせないものは日焼け止めです。資生堂入社後は基礎化粧にも気を使うようになったのですが、学生時代はアイメイクしかしていなかったせいか、入社後は「(肌が)白くなった」と言われるようになったほど。寒い季節も意外と日焼けをするので、冬でもこまめに日焼け止めを使ってお肌をケアしてください。

ランニングの時は「落ちない」メイクを

私のメイクのポイントは「目元をしっかり」。実業団選手ともなれば、周りからどのように見られるかも大切だと思います。”強そう”、”速そう”を思われるように、バッチリとメイクをしていましたね。

眉毛のメイクは、普段だとパウダータイプのアイブロウなのですが、試合の時などは「アネッサ パーフェクト アイブロウ」などリキッドタイプの眉ペンを使っていました。また、目元が汗で滲んでしまうことがあるので、アイラインもペンシルタイプではなくリキッドタイプ(ウォータープルーフ)を愛用していました。

ランニング時のメイクで気をつけることは紫外線対策と汗対策。日焼け止めについはお話ししましたが、ウォータープルーフのコスメも欠かせませんね。そして口紅ですが、私は色付きのリップを愛用していました。ランニングは口でも呼吸をするので、口紅だとなんとなく違和感があり、ペタペタする感じがあったから。走りに影響するような気がしたので、練習、レースの時はリップで対応していました。また冬の時期は、帽子やネックウォーマーにメイクが付きやすいので、ファンデーションは薄づきにすると良いと思います。また、私は体温が上がると頬っぺたが赤くなりやすいので、チークも控え目にしていました。

日本選手権チャンピオンの
お気に入りコスメ

私のお気に入りコスメは美白効果のある「HAKU」、そしてファンデーションは「マキアージュ」です。練習やレースの時は、「アネッサ」の日焼け止めと「マキアージュ」は必需品でした。また日焼け止めは、スプレータイプの「パーフェクトUV スプレー アクアブースター」。メイクの上からスプレーできますし、髪にも使えますからオススメです。

須永さんが語ってくれた「ランニング時のメイク事象」、ここからはランニング時に最適なメイク術やおすすめのアイテムをご紹介します。

Vol.10

フルマラソンでも完璧!落ちにくいメイク

「はじめてのマラソン大会。せっかくの思い出だから、きれいにメイクして写真に残したい!」

SNSが普及している今だからこそ抱える悩みでしょう。運動中のメイク崩れは、スポーツ女子にとって永遠の悩み。「崩れるくらいならすっぴんでいい!」と諦めたくもなるのも頷けます。ですが、今日でその悩みとはお別れ。あなたの願いを叶える「フルマラソンにも耐えられるメイク術」をご紹介します。

メイクの基本はやっぱりスキンケア!乾燥も防げる正しい洗顔方法とは?

どんなに良い化粧品やテクニックを駆使しても、顔に皮脂汚れが付着したままではメイクも台無しです。まずは、崩れの原因でもある皮脂や汚れを洗顔でしっかりと落としましょう。ポイントは、皮膚が動かないくらいの力で、丁寧に優しく洗うだけ。「本当にそれで汚れが落ちるの?」と不安に思うかもしれませんが、強い摩擦は肌トラブルの元になるのでやめましょう。少しぬるく感じるくらいのお湯でよくすすいだら、仕上げに冷水を5秒ほどかけます。冷水で肌をしめることで乾燥予防になります。

「たったこれだけ!周りと差がつく化粧水のつけ方

化粧水はコットンを使ってパッティングすることで、毛穴に潜む皮脂に圧力をかけることができ、皮脂分泌を遅延させるメリットがあります。メイク崩れの原因である皮脂を抑え込むことで、格段に持ちが変わります。ポイントは、顔の外側から内側に向かって毛穴に潜む皮脂を抑え込むイメージで、優しくパッティングすることです。

日焼け止めはマストアイテム!
高SPFのものを選ぼう

長時間紫外線にさらされる屋外スポーツで紫外線対策は欠かせません。紫外線カット効果のあるファンデーションだけでは不十分ですので、必ず日焼け止めは塗るようにしましょう。ウォータープルーフタイプで「SPF50~50+、PA++++」記載されているものを選べば完璧です。

アネッサ
パーフェクトUV マイルドミルク

スキンケアする最強*UV
低刺激でベビーやキッズにも使える、さらさらマイルドタイプ。
汗・水にふれるとさらに強くなる。最強*UV。石けんで簡単に洗い流せます。顔・からだはこれ一本でOK

ファンデーション選びが命運をわける?

メイク崩れを防ぐには、ファンデーション選びが運命をわけるともいっても過言ではありません。そこで水・皮脂に強いおすすめのファンデーションと使い方のポイントについてご紹介します。

▼リキッドファンデーション(2層式)

さっぱりとした使用感で、透明感のある仕上がりが好きな人におすすめのファンデーションです。ムラになりやすい欠点はありますが、スポンジで叩いて伸ばすように塗ると、素肌の一部になったかのように密着して自然な仕上がりになります。

アネッサ
パーフェクトUV リキッドN

汗・皮脂・水に強く、紫外線防止効果が持続するリキッド
高いカバー力と豊富なカラーバリエーションが揃っているのであなたにピッタリな色も見つかるはず。汗・水・皮脂に強く、こすれても、タオルで汗をふいても落ちにくく、仕上がりの美しさが持続します。服につきにくいのも嬉しいポイント!

▼パウダーファンデーション(2WAYタイプ)

マットな仕上がりが好きな人は水なし・水ありで使える2WAYタイプがいいでしょう。スポンジに水を含ませることで、汗や水に強くなるのでスポーツには打ってつけです。スポンをほんのり湿らせたら、薄く重ね塗りしながら厚さを調整していくのがコツです。

アネッサ
パーフェクトUV パクトN

汗・皮脂・水に強く、紫外線をしっかり防ぐ耐水パウダリー
紫外線A波、B波をしっかりカットします。水をはじき、汗を逃がして、泳いでも仕上がりの美しさが持続します。太陽光の下、くすみのない明るい肌色を演出します。水あり、水なしのどちらでもお使いいただけます

とにかく時短派のあなたには……

下地とファンデーションが一度で済む「BBクリーム」は、使い勝手がバツグンです。カバー力も高く、さらさらした肌に仕上がるのでスポーツ時には最適なアイテムです。紫外線対策が万全な点も嬉しいところ。

アネッサ
パーフェクト BBベース ビューティーブースター

いつものファンデを汗に強く。 さらさら続く 化粧下地&BB
化粧くずれを防ぎ、シミや毛穴も自然にカバー。つけたてのさらさらな使い心地をずっとキープ。汗・水にふれると、さらに美しい肌を演出する「ビューティーブースター技術」を搭載だから、スポーツやレジャー時に最適。

仕上げのパウダーも忘れずに

ベースメイクの最後は必ずフェイスパウダーで仕上げましょう。パウダーにはファンデーションとの密着度をアップさせて崩れを防いでくれる効果があります、フルマラソンを完走しても崩れないメイクには欠かせません。

アネッサ
パーフェクト さらさらミスト

汗をかいても、さらさら続く。 快適、おしろいミスト
ミストタイプはシュッとするだけで、肌色が明るく透明感アップ。化粧くずれを防いで、ベタベタ肌を、瞬時にさらさらにリフレッシュしてくれます。

須永 千尋CHIHIRO SUNAGA

資生堂ランニングクラブ

中学から本格的に陸上競技をスタート。2009年に資生堂に入社。2014年の全日本実業団陸上と長崎国体の1,500mで優勝すると、2015年の日本選手権でも同種目を制した日本を代表する中距離ランナー。2018年の全日本実業団駅伝を最後に10年間の現役生活にピリオドを打った。今後は、2019年4月オープン予定の資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK)のランニングステーションに携わり、自身の陸上経験を一般ランナーに届ける夢を描く。